600MPaが、消化にも優しい理由。

犬は腸が短く、繊維質の消化を苦手とします。HPPは、安全性だけでなく消化のしやすさにも関わっています。

植物には丈夫な細胞壁があり、犬は本来、植物繊維をそのまま消化することを得意としていません。加熱調理は消化しやすくする一方で、栄養素を損なうという課題がありました。

そこで採用したのが、非加熱の超高圧処理「HPP」です。約600MPaという高い圧力を加える加工の過程で、事前消化が進み、植物や食材の細胞壁が破壊されて栄養素が溶け出します。その結果、加熱をしていないにもかかわらず、なめらかな食感に変化し、消化しやすくなります。

さらに、この圧力による作用は旨みの向上にもつながることが知られています。加熱に頼らずに、消化のしやすさと栄養の保持を両立させる。それがRawfectionがHPPを選んだ、もうひとつの理由です。

生のままでも、消化に負担をかけない。それが、Rawfectionの考える「生食」のかたちです。